●教職教育センター・教授，大学院理学研究科科学教育専攻・教授

●日本生徒指導学会・会長，日本スクールカウンセリング推進協議会・副理事長，日本教育カウンセラー協会理事等。

●文部科学省初等中等教育局視学委員（初等中等教育について特に指定された事項に係る専門的、技術的な指導及び助言に当たる。）の他，文部科学省及び国立教育政策研究所の生徒指導・教育相談等調査研究委員，生徒指導関連事業の審査員，地方教育委員会のスーパイザーなどを歴任。文部科学省『生徒指導提要』（2022）デジタルテキスト作成者および編集責任者。現在，中央教育審議会初等中等教育分科会・臨時委員および国いじめ防止協議会委員。

●2008年『新生徒指導ガイド−開発・予防・解決的な教育モデルによる発達援助』（図書文化），2015年『現代生徒指導』（学事出版），2016年『学校心理学ハンドブック（第２版）「チーム」学校の充実をめざして』（教育出版），2020年『チーム学校時代の生徒指導』（学事出版），2021年『教育・学校心理学　公認心理師スタンダードテキストシリーズ18』（ミネルヴァ書房）他、著書・論文等多数。

●2007年度日本学校心理学会より「大会発表賞」受賞，2011年度東京理科大学より「理事長賞」を受賞，2013年度日本教育カウンセリング学会より「サイエンティスト・プラクティッショナー賞」を受賞，2019年度日本教育カウンセラー協会より「國分康孝賞」を受賞，2019年度日本生徒指導学会より「学会功労賞」・「研究貢献賞（執筆部門）」「研究貢献賞（発表部門）」のトリプル受賞。

●2009年度アメリカ国務省インターナショナル・ビジター・リーダーシッププログラム（IVLP：“U.S. Education: Counseling and Support Systems for School Children”）の選定を受ける。日本の次世代のリーダーとして，アメリカ国務省より招聘される。